当園の特色
Features
子どもと大人が共に育ち合う
「自分が好き(自己肯定感)「信頼感」は幼いころの「自分は大切にされている」という体験の積み重ねで育まれると考えています。のびのび自己発揮ができる保育環境や大人とのかかわりを考え、子どもと大人が「共に育つ」ことを大切にしています。また、大きくなってもしっかりと自分の足で歩んでいけるように、安心してさまざまなことに挑戦できる場をつくり、家庭と連携をとりながら心と身体をすこやかに育んでいきます。
子どもの育ちを
丁寧に支える
子どもたちが健やかに成長できるよう、一人ひとりに愛情を注ぎ、丁寧な保育を心掛けています。
心地よい
空間づくり
各クラスの保育室は、子どもたちがのびのびと好きな遊びを楽しめるように保育環境を整えています。
主体的な遊びから
学ぶ
子ども達の心が動くことを大切に、楽しくわくわくする遊びを通して子どもの主体性を育みます。
子どもたちの育ちを丁寧に支える教育・保育
乳幼児期の子ども達は、日々の遊びを通していろいろなことを学んでいきます。安心できることから学ぶ意欲が育つと考え、子どもたちの「心が動く」ような安心できる環境づくりや丁寧なかかわりを大切にしています。また、子どもの生活体験に根ざしたプログラム(テーマ)に沿った環境を整え、大人が教え込むのではなく、寄り添い一緒に考えることで子ども自らが持つ力を発揮できるようにします。
心地良い空間づくり
人・物・自然事象などの環境を通して子どもたちは刺激を受け、成長・発達していきます。心地よい空間の中に、自分の居場所があり、安心して過ごせることで安定した心の状態から何かに挑戦しようとする気持ちが生まれていきます。よく配慮された環境のもとで、自発的に遊び、その中で学び、育っていく力を大切にしています。
主体的な遊びから学ぶ
主体的に「やってみたい」「知りたい」「面白い」と心が動くことで、自然にあそびと学びがつながっていきます。決められた遊びではなく、自分で決めた遊びなら夢中で遊び込むことができます。楽しくわくわくする環境、居心地の良い環境づくりを心掛け、「自分で考えて自分で決める」この自己選択・自己決定から子どもの主体性を育みます。